小樽なると屋朝里本店で昼ごはん

小樽なると屋は小樽駅前にある「若鶏時代なると本店」の3代目が暖簾分けで独立したごはん屋さん。

仕入先や味付けなどは受け継がれているので「若鶏時代なると」と変わらない味を楽しめます。

小樽なると屋の店舗は持ち帰り専門と食事可能な店舗に分かれていて、食事が可能な店舗ではお得なランチタイムがあります。

本記事は小樽なると屋朝里本店で昼ごはんを食べたレポートですが、ほかの店舗でも同じメニューだと思いますので参考にしてください。

小樽なると屋のランチは通常料金の100円引き

小樽なると屋のランチタイムは11:00～14:00（土日祝日は除く）

通常のメニューの定食やカレーの料金が100円引きなります。

なるとといえば「半身揚げ」が有名です。

その若鶏の半身揚げにごはん・味噌汁・サラダなどが付いた定食「若鶏定食（通常1,250円）」だけは200円引きの1,050円になります。

半身揚げは単品でも980円なのでかなりお得です。

半身揚げが注目されますが、小樽なると屋の定食の種類は豊富です。

しかも、鶏ハンバーグ定食・チキンメンチカツ定食・鶏餃子定食などと肉料理には鶏肉が使用されています。

ざんぎ定食。「ざんぎ」は北海道弁でから揚げのことをいいます。

小樽なると屋のざんぎは大きく、またお店で食べる時は揚げたてを食べるので口の中の上あごの皮がやけどでむけることもあるので注意してください。

チーズチキンメンチカツ定食。チーズは結構使用されていて、定食で出されるときメンチカツは5つに切られていますがすべてにチーズが入っていました。

小樽なると屋朝里本店のランチタイムのメニューはこんな感じです。

カレーのメニューも充実しています。

小樽なると屋の公式サイトで通常メニュー（グランドメニュー）、ランチメニュー、お持ち帰り・お弁当メニューそれぞれを確認することができます。

小樽なると屋朝里本店は食事と持ち帰りの両方ができる店舗です。

ランチタイムでは定食などが通常の価格より100円安いです。（若鶏定食だけ200円引き）

小樽なると屋朝里本店は朝里ショッピングセンター内にあるので駐車場は広く無料です。

JR朝里駅から徒歩10分くらいで行けますが結構な坂道を登ります。

そして、朝里・新光地区は住宅地なので観光名所などもなく、朝里川温泉を目指す以外の観光客はJR小樽駅に近い若鶏時代なると本店へ行かれる方が良いと思います。

または、ほかの道内でイートインが可能な小樽なると屋の店舗へ行くとかがいいと思います。